今回紹介するのはadidas スーパースター80sです。スーパースターはadidasのスニーカーの中ではスタンスミスと並ぶ超有名なスニーカーですね。どちらかというとスーパースターは装飾性が強くストリート系を好む人に好まれ、スタンスミスはシンプルなデザインなので綺麗系を好む人に好まれる印象があります。
これですね。今回載せているのは ブラック×ホワイト です。定番は ホワイト×ブラック のモデルですけど黒ベースのスニーカーが欲しかったのでこちらのものにしました。ソールを含め全てが黒いモデルもあるみたいです。そちらもかっこいいのでアリだと思います。そもそもこのデザインがカッコいいですからね。
ちなみにABCマート等で売られているスーパースターとスーパースター80sは別の商品です。細部に異なる点があります。スーパースター80sは80年代のスーパースターを再現したものです。
目次
スーパースター80sの外観(写真)
横から見るとこんな感じです。ソールの色は完全な白ではなく少しクリームがかった色です。しばらく履いて経年変化した後のような色合いになっています。
前から見るとこんな感じです。この写真だと全部は見えていないですが、シュータン(靴紐の下のところ)の部分が金色になっていてめちゃくちゃカッコいいです。
後ろはこんな感じです。とりゅ、トレフォイル(三つ葉)!好き!adidas Originalsの商品だとこのロゴが使われていますね。三角形のロゴよりもこちらのマークの方が個人的に好きです。
裏はこんな感じです。わりと汚れが目立ちやすいソールですね。掃除はしっかり行いましょう。そういえばこの靴ってもともとバスケ用のシューズとして作られていたんですよね。そこまでクッション性とか高くない気がするんですけど70年代の靴の中では優れていたのでしょうか。
スーパースターとスーパースター80sの違い
ソール
スーパースターのソールとシェルトゥが真っ白です。
スーパースター80sのソールとシェルトゥはクリームがかった白色です。
皮の質感
スーパースターはツルツルとした革質です。
スーパースター80sは経年変化が楽しめそうな革質です。
80sの方が数年履いてくたくたになった時の姿が楽しみですね。綺麗めに履きたい人には通常のスーパースターも選択肢としてありだと思います。
スーパースター80sのサイズ感について
筆者は普段27㎝のスニーカーを履くことが多いですがこのスニーカーは27.5㎝で履いています。 先端部分のシェルトゥが固いのでぴったりで履くと私の場合は足先が痛くなります。その為+0.5のサイズを選んでいます。
スーパースター80sを履く際の注意点
最初履いて20分外を歩いたら足が血だらけになりました。くるぶしが靴に当たってしまい擦れるのが原因でした。私の場合他の靴でもくるぶしが擦れて痛いことはわりとあったのですが、血が出たのは初めてでした。
くるぶしが低くよく靴に当たって擦れる事のある人は人はそのまま履くのはやめましょう。革素材なので馴染むまですこし時間がかかるのかもしれません。インソールを入れてくるぶしに靴が当たらないように調整した方がいいです。ちょっと見た目は少し悪くなりますが血が出るよりはいいですよね。
スーパースター80sの価格について
1万5400円です。通常のスーパースターは1万円切るぐらいで購入できます。個人的には80sをおすすめします。何年も履いた時に味が出るのは 80s の方なので。adidasはネット通販でわりとセールをやっているのでセールのタイミングで購入できればもっと安い金額で購入できると思います。
まとめ スーパースター80sはこのデザインが好きなら買うべきスニーカー。ただし靴擦れには注意。
adidasのスニーカーといえば、スタンスミスとスーパースターですよね。私は断然スーパースター派です。履き心地だけで見ると他にいいスニーカーは色々ありますけどこの三本線のシンプルなデザインがたまらなく好きです。このデザインが好きな方は間違いなく買いです。
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