今回は私が普段使っているインソールを紹介します。ニューバランスのRCP150です。それなりに安めの価格帯で安心して使えるインソールを探したらこのインソールに出会いました。
Amazonでインソールを検索すると中国メーカーが作っている人間工学に基づいたという謎のインソールがいっぱい出てくるんですよね。そういうのは怪しいから使いたくない。どうせならそれなりに知名度が合って安心できそうなものがいい。でもインソールに5000円とか出すのはちょっとなぁと思っていたところにこのインソールが目に入りました。
ニューバランスといえばスニーカーの歩き心地が素晴らしいことで有名ですよね。このインソールもばっちり効果がありましたので今回紹介します。
こんな感じで入れて使っています。ムーンスターのスニーカーがニューバランスになってしまいました。
目次
RCP150の外観(写真)
上はこんな感じ。ニューバランスの主張がそこそこありますね。微妙に裏の青色が見えています。表はポリエステル素材です。
裏はこんな感じです。裏面にはニューバランスが開発したアブソーブという素材(青い部分)とTPU(赤いかかと部分です。スマホケースとかに使われている素材です。)素材が使われています。
このソールには通気孔がありますね。この通気孔が蒸れを防止してくれます。蒸れると臭いも出てきちゃうのでこれはありがたいですね。あと、かかとのところにクッションがありますね。このクッションで衝撃を吸収してくれます。
横から見るとこんな感じです。かかとにいくにつれて厚みが増していく構造になっています。
RCP150の履き心地について
私の場合このインソールは少し大きいなと感じた靴やクッション性が足りないなと思った靴に入れています。
インソールを入れた後はやっぱり歩きやすくなりますね。歩いている時の感じとしては硬めの歩き心地です。あと足をソールが固定してくれているように感じます。柔らかめのソールが好きな方は違和感があるかもしれませんね。性能面では全く問題無いので好みの話です。
RCP150の価格について
1650円です。他にもニューバランスはインソールを出しており、RCP130というモデルはもう少し安く1100円で購入出来ます。ただ蒸れやすいみたいなのでこちらのRCP150の方がおすすめです。こちらのインソールは通気孔が開いているのでさほど蒸れることはないです。
RCP150のサイズについて
サイズ展開は、
SS(21.5-22.5cm)
S(23-24cm)
M(24.5-25.5cm)
L(26-27cm)
O(27.5-28.5cm)
XO(29.0-30.0cm)
となっています。シューズのサイズに合わせて爪先部分を型紙に沿って切る仕様になっています。とりあえず大体の人のサイズはカバー出来ていると思います。
まとめ 2000円前後でインソールを探している方にニューバランスのRCP150はおすすめ
履いている靴がちょっと大きい。なんかクッション性が足りなくて歩くと足が痛くなる。インソール買おうかなー。でもあんまりお金出したくないなーって思っている方にニューバランスのRCP150はおすすめです。入れるだけで急に履き心地が2万円のスニーカーと同等に!とかはならないけれど履きやすくなります。
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