toryuです。記事を書きたいなと思いつつ1年半ぐらい放置していましたすみません!!色々新たに購入したものがあるのでまた紹介していきます。よろしくお願いいたします。
今回紹介するのはレッドウイングのポストマンです。レッドウイングと言えばアメリカの有名な革靴メーカーですね。昔からレッドウイングの革靴をお店で買いたい買いたいと思ってはいましたがなかなか動き出すことが出来ていませんでしたが臨時収入があったので遂に購入に至りました。
購入したのはレッドウイングの定番のモデル ポストマンです。名前の通り昔アメリカの郵便配達員が履いていた革靴です。良い靴履いてますね。
これです。購入したのが去年の秋頃なのでそれなり使用感が出てきていますね。なんとこの靴アウトレットで購入しました。レッドウイングはなかなか新品を安く買うことは出来ないのでありがたいですね。
ポストマンの外観(写真)について
正面から見るとこんな感じです。履いた後磨いていないのでちょっとアッパーが削れています。何故か毎回こうなります。歩き方が悪すぎる。先っぽが丸めでかわいいシルエットですよね。
うねるような皺が入っているのが面白いなぁ。履き始めはこんなに光っていませんでした。革靴は履いていくとだんだん光沢が出て光っていくのが楽しいですよね。
横から見るとこんな感じです。めちゃくちゃ平らなソールですね。なんか芝生を傷つけないためだとか。配達中に靴跡を付けない為の配慮だったりするんですかね。
SR/USAのタグが付いています。スーパーレアではなく基準を満たした証みたいです。しばらく履いていたらそのうち取れそうですね。取っちゃってもかっこいいと思います。
ソールがゴリゴリに削れていますね。あれこれクレープソールだっけ?履くときはたくさん歩くようにしているのでそのせいでしょうか。マーチンなどのゴムソールと比べると擦り減りやすい印象です。
ちなみにレディースのポストマンは違うソールが付いています。あっちは擦り減りにくいです。
少しわかりにくいですがつま先も削れてきています。何年履けるのか気になるところですね。まぁ擦り減ったらレッドウイングの店舗に持っていってソール変えればいいだけなんですけど。
裏はこんな感じです。まったくデコボコの無い珍しいソールです。わざわざ裏に書くぐらいクッション性には自信があるみたいです。
インソールにはしっかりとレッドウイングの刻印が。てか中汚っ。
ポストマンのサイズ感について
筆者は普段27㎝のスニーカーを履くことが多いですがこの靴はUS9(27.0)を購入しました。ちょっと大きめです。しばらく履いていたらゆるくなっていくので大きすぎたかもしれないです。革靴の困ったところですね。最終的になじんだ後の事まで考えてサイズを選ぶと満足度が上がるかもしれませんがそのかわり履き始めが拷問みたいに・・・
この靴はワイズ(幅)が一般的な靴より細めのDとなっていますが横幅はそれなりにあるのであまり気にせずよく履くサイズ感でいいかと思います。フォーマルめに履くならワンサイズ下げてもいいですね。
ポストマンの履き心地について
革靴の中ではかなり良いと思います。数時間街歩きしても問題無いぐらい馴染んでいれば良い感じです。じゃなきゃ昔の人も仕事用として使いませんよね。ただスニーカーには勝てません。そりゃそうです。
ポストマンはどんな格好にあう?
意外となんでも合います。ぽってりしたシルエットなのでカジュアルな恰好から少しゆるめのセットアップまでカバー出来ます。やろうと思えば冠婚葬祭もいけるかもしません。(自分はやりませんが)キチっとしたスーツファッション以外なら大体違和感無く履けます。とても便利です。
ポストマンの価格について
レッドウイングのポストマンですが定価は42350円です。
今回は滋賀のアウトレットで購入できたので33880円で購入出来ました。アウトレット品なのでちょっと最初から傷がついていましたがこんだけ履いているとどこが傷ついていたのかもう思い出せません。
まあまあなお値段ですね。ただソールの張替えもお店に持っていけば簡単に出来て履こうと思えば何十年も履ける靴なので個人的には安いと思います。
まとめ
アウトレットで見かけてつい買ってしまった。
ポストマンは最高でした。どんな服にも合うしだんだんと経年変化していく姿もテンション上がります。これからどんな感じになっていくのかな。大事に履いていきます。